【超初心者向け!占星術師の使い方】IDでのスキル回しと立ち回り

占星術師やってみたいけど難しそう・・・アクション説明読んでも意味わからない!

と占星術師の入口で突っぱねられた方のために、レベル70までのID/ダンジョンにおける占星術師の簡単な立ち回りをレベル帯別にまとめています。初心者の方・これから占星術師を始める方を対象として、カードアクションについてもできるだけわかりやすく解説しているので、「占星術師入門」として読んでみてください。

記事内で紹介している内容は、私が個人的にIDで占星術師を使う際に行っているスキル回しや立ち回りです。回しや立ち回りは人それぞれであり、私のやり方が絶対的に「正しい」わけではありません。

占星術師ってIDではまず何したらいいの?

占星術師はヒーラー兼バッファーという異色のジョブです。ヒールもカードバフも、どちらもできてこその占星術師。

プレイ感が大きく変わるのはスタンスが開放されてカードアクションも増えるレベル30・50と、回復アビリティが一気に増えるレベル58以降。逆にいうとレベル50までのヒールワーク自体はわりとシンプルで、レベル50までにヒールとカードバフの両立に慣れておくと後が楽になります。

占星術師の攻撃参加タイミングと攻撃方法

攻撃については全レベル帯通して、

  1. 開幕でDoT(継続ダメージ)「コンバガ」系
  2. 2体以上なら範囲攻撃「グラビデ」 ※覚えていなければ「マレフィジャ」系
  3. 1体なら「マレフィジャ」系

※「マレフィジャ」はレベル72。

の繰り返しです。

占星術師の範囲攻撃「グラビデ」は白魔導士の「ホーリー」や学者の「破陣法」と違い、敵の中心まで飛び込む必要がありません。まずはHoT(継続回復)やバリアをタンクに使ってからDoT(継続ダメージ)を撒き、ヒールを最優先に、回復の合間に攻撃を挟み込むイメージで戦いましょう。

また、レベル62から使える「アーサリースター」は範囲回復・範囲攻撃の両方が一度にできるアビリティです。「アーサリースター」を攻撃用途にも使えるようになれば、占星術師の火力をさらに伸ばすことができます。

レベル57以下のIDにおける占星術師のスキル回し・立ち回りのワンポイント解説

ヒールワークの変化はレベル58が境目になります。

  1. 「ダイアーナルセクト」のスタンスON
  2. タンクに「アスペクト・ベネフィク」
  3. タンクの体力が減ったら「ディグニティ」

レベル57までは、《スタンスを忘れずに入れる》《「ディグニティ」を使う》ことを意識してスキル回しを行います。カードバフを配りながらになるので、両立できるように練習しつつレベリングしていきましょう。

レベル58以上のIDにおける占星術師のスキル回し・立ち回りのワンポイント解説

  1. 「ダイアーナルセクト」のスタンスON
  2. 「アーサリースター」設置
  3. 開幕で「運命の輪」 ※即解除
  4. 「星天対抗」「アスペクト・ベネフィク」
  5. タンクの体力が減ったら「ディグニティ」

レベル58以降は、「運命の輪」「星天対抗」「アーサリースター」の3つのアビリティが回復アクションに加わります。

「運命の輪」と「アーサリースター」は癖が強いアクションですが、性質上開幕で使っておくほど活きやすいです。敵グループと遭遇し、タンクが位置を決めたらすぐに発動することを心がけましょう。

レベル30までのスキル回し・立ち回りポイント

アクション レベル アイコン 効果 
ベネフィク 2 単体回復
ベネフィラ 26 単体回復
ヘリオス 10 範囲回復
ディグニティ 15 単体回復
ライトスピード 6 詠唱時間2.5秒短縮

レベル30までは「ダイアーナルセクト」「ノクターナルセクト」の切り替えがなく、カードアクションもありません。「ベネフィク」/「ベネフィラ」と「ディグニティ」による単体回復、「ヘリオス」による範囲回復でヒールワークを組み立てます。

特に「ディグニティ」はカンストまで占星術師メインの回復手段になるので、しっかり使う癖をつけてください。「ディグニティ」は対象者の体力が少ないほど回復量が上がる、という特徴がありますが、IDのレベリングならあまり気にし過ぎずに普通のインスタント回復手段として使いましょう。「ギリギリまで粘って使う」よりも、「体力が想定以上に減ってしまった時の保険」と捉えておくくらいの方が安全です。

「ライトスピード」は回復アクションではないのですが、詠唱が2.5秒短縮されるので、実質蘇生以外の詠唱魔法は全て無詠唱化できます。しかもロールアクションの「迅速魔」と違い、効果時間中はずっと詠唱破棄状態になるため、緊急でヒールが必要になった時に非常に頼りになります。

回復に余裕がある場合は「ライトスピード」を攻撃アクションに合わせることで、占星術師にとって貴重な無詠唱の攻撃タイムを作ることができます。

レベル15~29のスキル回し【雑魚戦】

  1. タンクの体力が5~6割まで減ったら「ディグニティ」
  2. タンクの体力が6~7割まで減ったら「ベネフィラ」(「ベネフィク」)
  3. 緊急時は「ライトスピード」+「ベネフィラ」

ヒールワークの中心は「ディグニティ」です。リキャスト40秒なので、リキャストが返ってきていれば「ディグニティ」、リキャスト中なら「ベネフィラ」(レベル25以下は「ベネフィク」)を使います。

レベル15~29のスキル回し【ボス戦】

  1. タンクの体力が5~6割まで減ったら「ディグニティ」
  2. 全体回復が必要な時に「ヘリオス」
  3. タンクの体力が6~7割まで減ったら「ベネフィラ」(「ベネフィク」)
  4. 緊急時は「ライトスピード」+「ベネフィラ」/「ヘリオス」

ボス戦も基本は雑魚戦と同じです。ダメージが大きいようなら、大ダメージ時に「ディグニティ」を合わせると体力を戻しやすくなります。全体攻撃がきた時など、PT全員の体力を回復したい場合は範囲回復の「ヘリオス」を使いましょう。

レベル30~のスキル回し・立ち回りポイント

アクション レベル アイコン 効果 
ダイアーナルセクト 30 「ダイアーナルセクト」スタンスON
アスペクト・ベネフィク 34 単体回復+HoT
アスペクト・ヘリオス 42 範囲回復+HoT
ドロー 30 カードを引く
プレイ 30 カードを対象者に使う
アルカナ破棄 30 カードを破棄する
リドロー 40 カードを引き直す

占星術師のスタートレベルである30からは「ダイアーナルセクト」のスタンスを入れて戦います。「ダイアーナルセクト」はいわゆるピュアヒラ、白魔導士タイプのヒーラースタンスです。

「ダイアーナルセクト」のスタンス効果中は、後述する「アスペクト・◯◯」のアクションにHoT(継続回復)の効果が付与されます。バリアヒラタイプの「ノクターナルセクト」が使えるのはレベル50からなので、レベル30~49は常に「ダイアーナルセクト」で戦いましょう。スタンスを入れていないと使えないアクションがこの先多数出てくるため、占星術師はダンジョンに突入したらすぐにスタンスを入れるようにしてください。

「あれっ、なぜかアクションが使えない!?」となったら大体スタンスの入れ忘れです。

レベル34では、単体回復の「ベネフィク」に特殊効果がつく「アスペクト・ベネフィク」。レベル42では範囲回復の「ヘリオス」に特殊効果が付与される「アスペクト・ヘリオス」が使えるようになります。基本は「ダイアーナルセクト」を入れた上で、レベル30までの立ち回りを「アスペクト・◯◯」に置き換えればOKです。

【レベル30時点】カードアクションについて

そして、レベル30はカード関連のアクション「ドロー」「プレイ」「アルカナ破棄」も絡んできます。

カード関係は最初から情報どっさりなのでちょっと大変そうですが、流れはこれだけ。

  • 「ドロー」でカードを引く ⇒ 「プレイ」で対象者に使う

「アルカナ破棄」は基本的に使う必要はありません。というか、せっかくのバフを捨てるくらいなら誰かに投げてしまった方がいいので、私は「アルカナ破棄」についてはホットバーに入れてすらいません(「アルカナ破棄」の有効な使い方ってあるんだろうか・・・)。

リキャスト30秒ごとに忘れず「ドロー」を行い、適切な対象に「プレイ」で投げる。さらにレベル40からは「ドロー」で引いたカードを「リドロー」で引き直せるようになるので、カードの効果を覚えて投げ分けができるように意識していきましょう。

カードバフの投げ分け方・誰に投げるかの判断方法

カードを投げる対象は、「ドロー」で引いたカードの絵柄によって決めます。

「カードをもらうとやる気が出る」「不公平にならないように」「身内に投げている」といった、気持ちに由来する部分は省いて説明していきます。

アーゼマの均衡 オシュオンの矢 ハルオーネの槍 世界樹の幹 サリャクの水瓶 ビエルゴの塔
近接+6%
遠隔+3%
近接+6%
遠隔+3%
近接+6%
遠隔+3%
遠隔+6%
近接+3%
遠隔+6%
近接+3%
遠隔+6%
近接+3%

レベル30の時点では近接ジョブに投げるか、遠隔ジョブに投げるか、の分類だけでOKです。占星術師のカードバフは、適正のあるジョブに使えば与ダメージ+6%適正のないジョブでも与ダメージ+3%のバフになります。なので、できるだけ適正ジョブに投げるとより高いバフをPTに付与することができます。

近接ジョブは近接DPS(メレー)とタンク。遠隔ジョブは遠隔物理DPS(レンジ)、遠隔魔法DPS(キャスター)、ヒーラーが当てはまります。

  • アーゼマ/オシュオン/ハルオーネ ⇒ 近接ジョブ(メレー、タンク)
  • 世界樹/サリャク/ビエルゴ ⇒ 遠隔ジョブ(レンジ、キャス、ヒーラー)

最初はカードの種類と分類を覚えるのが大変に感じますが、「ドロー」で引いたカードの枠線の色を見れば近接系カードなのか、遠隔系カードなのかがひと目でわかります。青(緑)なら近接、赤(紫)なら遠隔。これだけです。暗記か視覚的に覚えるか、わかりやすい方で投げ分けを行いましょう。

  • カードの枠線が青(緑) ⇒ 近接ジョブ(メレー、タンク)
  • カードの枠線が赤(紫) ⇒ 遠隔ジョブ(レンジ、キャス、ヒーラー)

ただし、近接と遠隔の適正による投げ分けをするにしても、タンク・ヒーラーには基本的に投げません

上の画像はエデン共鳴零式、つまり高難易度におけるジョブ単体の(他ジョブからのバフを考慮しない)DPSの伸びを示したものです。パッと見でわかるように、DPSとタンヒラが発揮できる火力にはジョブが本来持つポテンシャルから大きな開きがあります。

タンヒラがDPSよりも高い火力を出すと期待できるのは、よほどDPSがサボっている・仕事をしていない・あるいは頼りなくて、装備やPSの差がすさまじく開いていて、しかもカードバフを投げるタイミングがタンヒラのバーストや高威力の攻撃時にピッタリ合った瞬間くらいです(IDではILシンクが入るので、装備差は補正されます)。

固定PTなどを組んでいてVCで打ち合わせしているならともかく、野良でそこまでできるのはごく稀なこと。狙って投げるのは至難の業。要するに野良でマッチングしたPTではDPSに投げた方が無難です。

なのでIDでカードバフを投げる優先順位は、

  1. 近接/遠隔で適正のあるDPS
  2. 適正ではないDPS
  3. 近接/遠隔で適正のあるタンク・ヒーラー

として考えておきましょう。

簡単にいうと、「適正のあるなしに関わらず、まずはDPSを優先する」ということです。

DPS内での投げ分けは上の画像で上位に陣取っているジョブを優先する、装備が強いDPSへ投げる、といった選び方もありますが、私は基本的にヘイトゲージを見て決めます。パッチ5.Xではヘイトゲージ・ヘイト順位を見ればDPSの火力順がざっくりわかるので、こんな優先度で投げていきます。

  1. 適正ジョブかつヘイトゲージが高いDPS
  2. 適正ではないジョブだがヘイトゲージが高いDPS
  3. どちらにも当てはまらないDPS

いくらピュアジョブ(侍、黒など)がシナジージョブ(忍者など)よりDPSのポテンシャルが高いといっても、タンヒラ/DPS間と違って、DPS同士ならスキル回し次第で差は埋まりますし、練度によってはIL差さえ覆すこともあります。ボス戦などでヘイトゲージを稼いでいるDPSはきちんとスキル回しをして火力を出している=バフによって伸びるDPSも期待できる、と考えられます。

レベル30~49のスキル回し【雑魚戦】

  1. タンクの体力が5~6割まで減ったら「ディグニティ」
  2. タンクの体力が6~7割まで減ったら「アスペクト・ベネフィク」
  3. 緊急時は「ライトスピード」+「ベネフィラ」

リキャストごとに「ディグニティ」はレベル30までと同じです。変化するのは単体回復が「アスペクト・ベネフィク」になって、「ベネフィラ」(「ベネフィク」)にHoT(継続回復)効果がつくこと。

レベル30までは体力が減ったらその都度回復という流れでしたが、「アスペクト・ベネフィク」にはHoT(継続回復)がつくため、一度かければ時間経過とともに体力が徐々に戻っていきます。「アスペクト・ベネフィク」ばかり連打しているとオーバーヒールになりがちなので、回復量とHoTの残り秒数を見て回復タイミングを調整しましょう。

レベル30~49のスキル回し【ボス戦】

  1. タンクの体力が5~6割まで減ったら「ディグニティ」
  2. 全体回復が必要な時に「アスペクト・ヘリオス」
  3. タンクの体力が6~7割まで減ったら「アスペクト・ベネフィク」
  4. 緊急時は「ライトスピード」+「ベネフィラ」/「ヘリオス」

範囲回復アクション「ヘリオス」も、「アスペクト・ヘリオス」になることでHoT(継続回復)が付与されます。

常に攻撃を受け続けているタンクと違い、DPS・ヒーラーが攻撃を受ける場面は限られています。全体攻撃を受けてすぐ全快まで戻さなければならない場面はこのレベル帯では少ないので、慌てて範囲回復を連打する必要性は薄いです。「アスペクト・ヘリオス」をかけたらあとはHoT(継続回復)で戻す、という流れに慣れておくと攻撃参加しやすくなります。

「アスペクト・ヘリオス」のHoT(継続回復)では間に合わないくらいPTの体力が減ってしまっていたら、「ライトスピード」+「ヘリオス」で一気に戻しましょう。HoT(継続回復)を考慮しないのであれば、一回の回復量は「ヘリオス」>「アスペクト・ヘリオス」です。

レベル50~のスキル回し・立ち回りポイント

アクション レベル アイコン 効果 
ノクターナルセクト 50 「ノクターナルセクト」スタンスON
シナストリー 50 対象者への単体回復魔法効果をアップ
マイナーアルカナ 50 カードの効果を変化させて対象者に使う
ディヴィネーション 50 範囲内のPTメンバーの与ダメージアップ

レベル50からはスタンスが2種類に増え、「ダイアーナルセクト」と「ノクターナルセクト」のどちらかを選んで使うことになります。

「ノクターナルセクト」はバリアヒラ、学者タイプのスタンス。「ダイアーナルセクト」ではHoT(継続回復)効果が付与された「アスペクト・◯◯」が、「ノクターナルセクト」だとバリア付与になります。どちらのスタンスが合うかは人それぞれなので、好きな方、使いやすい方で慣れてみましょう。

ゆくゆくは「ダイアーナルセクト」「ノクターナルセクト」どちらでも戦える、となることが望ましいです。討伐戦、アライアンスレイド、ノーマルレイドなどヒーラーが2人以上いるコンテンツに占星術師で行くようになれば、占星術師は相方のヒーラーに合わせてスタンスを切り替えます。相方が白魔導士ならバリアヒラとして「ノクターナルセクト」を。相方が学者ならピュアヒラとして「ダイアーナルセクト」を。相方も占星術師で先に「ノクターナルセクト」のスタンスを入れていたら、自分は「ダイアーナルセクト」を。特に学者×ノクタ占やノクタ占×ノクタ占はバリア効果が重複しないアクションがあり、切り替えができないとどちらかが無駄になってしまいます。このように、どちらも使えないと困る場面も出てくるため、レベリングをしながら両方練習しておくのが理想です。

ただ、IDでは個人的に「ダイアーナルセクト」の方がおすすめです。「ノクターナルセクト」でバリア占やるのも私は好きなんですけどね・・・使い勝手は「ダイアーナルセクト」の方が良いな、と感じます。

「ノクターナルセクト」は「アスペクト・ベネフィク」の消費MPが増えますし、特にまとめ進行になった場合にはバリアよりもHoT(継続回復)の方が回復に余裕が生まれやすいです。理由は単純で、バリアは張った分が消えればそれまでだけれども、HoT(継続回復)は効果時間中はずっと有効だから。さらに余裕ができた分ヒーラーも攻撃参加することで敵の殲滅も速くなり、結果的にヒールも楽になります。

「シナストリー」は効果時間中、対象者への回復量が上乗せされるアビリティ。

説明文はややこしいですが、要は「対象者へのヒール量が増えるよ」ということ。主にタンクに投げて回復補助として使います。

効果時間中は単体回復魔法「ベネフィラ」「アスペクト・ベネフィク」の回復量が増加するため、タンクへのヒールが大変な時、まとめ進行などでダメージが重い時に投げておきましょう。特に緊急時にタンクが無敵技を使用し、すぐに体力を戻さなければいけない時などは「シナストリー」の有無でかなり戻しやすさが変わります。ただし、「ディグニティ」には載らないので注意してください。

【レベル50時点】カードアクションについて

レベル50ではカードのシステムがもう一段階複雑になる代わりに、バッファーとしての能力がさらにパワーアップします。

固有HUDにはこのように上部に3つの「シンボル」、《太陽》《月》《星》が表示されるようになります。「シンボル」をルール通りに揃えるほどバフの効果量もアップするシステムなので、レベル50からはこれまでの近接・遠隔の投げ分けに加えて「シンボル」も意識していきましょう。

レベル50で追加される「マイナーアルカナ」と「ディヴィネーション」は、この新しいHUDに関係するカードアクションです。

まず「マイナーアルカナ」は、「ドロー」ですでに引いてあるカードを「クラウンロード」か「クラウンレディ」に変化させます。数値だけを見れば純粋に強化です。

クラウンロード クラウンレディ
近接+8%
遠隔+4%
遠隔+8%
近接+4%

変化の法則は元となるカードが近接系・遠隔系のどちらなのかで決まり、近接ジョブ適正のカードなら「クラウンロード」に、遠隔ジョブ適正のカードなら「クラウンレディ」になります。

  • 近接系カード(アーゼマ/オシュオン/ハルオーネ) ⇒ クラウンロード
  • 遠隔系カード(世界樹/サリャク/ビエルゴ) ⇒ クラウンレディ

「クラウンロード」と「クラウンレディ」は元となったカードの適正ジョブへ投げれば+8%バフ、適正ジョブ以外なら+4%バフがつきます。つまり「マイナーアルカナ」を使えば、近接・遠隔の適正はそのままに効果をアップさせて投げられる、ということです。

アーゼマの均衡 オシュオンの矢 ハルオーネの槍 世界樹の幹 サリャクの水瓶 ビエルゴの塔
近接+6%
遠隔+3%
近接+6%
遠隔+3%
近接+6%
遠隔+3%
遠隔+6%
近接+3%
遠隔+6%
近接+3%
遠隔+6%
近接+3%
近接+8%
遠隔+4%
近接+8%
遠隔+4%
近接+8%
遠隔+4%
遠隔+8%
近接+4%
遠隔+8%
近接+4%
遠隔+8%
近接+4%

この「マイナーアルカナ」を使うのは、レベル50で一緒に使えるようになる「ディヴィネーション」の調整時です。

「ディヴィネーション」は範囲内のPT全体にダメージアップバフを付与する、言わばカードバフの全体版。しかし発動するための条件があり、それが先ほど挙げたHUDにあった「シンボル」を3つストックすること。

そして、「シンボル」を違う種類で3つ揃えるほど「ディヴィネーション」の効果も上がるシステムです。

  • 「シンボル」が3種類 ⇒ 与ダメージ6%アップ
  • 「シンボル」が2種類 ⇒ 与ダメージ5%アップ
  • 「シンボル」が1種類 ⇒ 与ダメージ4%アップ

「シンボル」は戦闘状態でカードを「プレイ」、つまり誰かに投げることによってストックされます。3枠ある右から順にストックされていき、3枠に「シンボル」がある状態でさらに「シンボル」をストックすると左端が押し出されていきます。

どの「シンボル」がストックされるかはカードによってあらかじめ決まっていて、近接系カードと遠隔系カードそれぞれに《太陽》《月》《星》のいずれかが割り振られています。

アーゼマの均衡 オシュオンの矢 ハルオーネの槍 世界樹の幹 サリャクの水瓶 ビエルゴの塔

太陽



太陽


近接+6%
遠隔+3%
近接+6%
遠隔+3%
近接+6%
遠隔+3%
遠隔+6%
近接+3%
遠隔+6%
近接+3%
遠隔+6%
近接+3%
近接+8%
遠隔+4%
近接+8%
遠隔+4%
近接+8%
遠隔+4%
遠隔+8%
近接+4%
遠隔+8%
近接+4%
遠隔+8%
近接+4%

ただ、カードに割り振られている「シンボル」がどれなのか覚える必要はありません

こんな感じで、カードを「ドロー」で引いた時点で上部に小さく「シンボル」が表示されます。この「シンボル」を見ながら、《できるだけ違う種類で3枠を埋める》ことを意識してカードを投げていけば良いだけです。

そして3種類全て埋まった(《太陽》《月》《星》が揃った)後は「マイナーアルカナ」を使って、「クラウンロード」か「クラウンレディ」に変化させてからPTへ投げましょう。「クラウンロード」「クラウンレディ」には「シンボル」がついていないので、すでに3種類揃っていて崩したくない、といった場合も心配ありません。

  1. 「ドロー」でカードを引く
  2. 適正の高い/火力が高いDPSへ投げる
  3. できるだけ「シンボル」が3種類揃うように「リドロー」で調整
  4. 「シンボル」が3枠埋まったら「ディヴィネーション」
  5. 「ドロー」でカードを引く
  6. 適正の高い/火力が高いDPSへ投げる
  7. できるだけ「シンボル」が3種類揃うように「リドロー」で調整
  8. 「シンボル」が3種類揃ったら「マイナーアルカナ」でカード変化
  9. 「ディヴィネーション」のリキャストが戻ったら発動

カード関係のアクションの流れはこんな感じになります。簡単にいうと、「シンボルが揃ったらディヴィネーション、それまでは全部マイナーアルカナ」です。

「ディヴィネーション」は3種類全て違う「シンボル」にした上で発動した方が効果は高くなりますが、「《太陽》《星》《月》が揃うまで・・・!」と粘り続けていつまで経っても発動しないのが最もいけない使い方です。せっかくのPT全員に効果があるバフなので、「リキャストごとに発動」できるように意識して使いましょう。

レベル50~57のスキル回し【雑魚戦】

  1. タンクの体力が5~6割まで減ったら「ディグニティ」
  2. タンクの体力が6~7割まで減ったら「アスペクト・ベネフィク」
  3. タンクの体力の減りが速い時に「シナストリー」
  4. 緊急時は「ライトスピード」+「ベネフィラ」

ヒールワーク自体はレベル50までと大きくは変わりません。「ノクターナルセクト」で戦う場合は戦闘開始前にタンクへ「アスペクト・ベネフィク」を投げると事前にバリアを張っておくことができます。

どちらかというとカード配りが複雑化して忙しくなっている方が大変なので、カードにばかり気を取られてヒールが疎かにならないように気をつけましょう。

レベル50~57のスキル回し【ボス戦】

  1. タンクの体力が5~6割まで減ったら「ディグニティ」
  2. 全体回復が必要な時に「アスペクト・ヘリオス」
  3. タンクの体力が6~7割まで減ったら「アスペクト・ベネフィク」
  4. タンクの体力の減りが速い時に「シナストリー」
  5. 緊急時は「ライトスピード」+「ベネフィラ」/「ヘリオス」

ボス戦についても雑魚戦と同様、レベル50までと比べて大きな変化はなし。

ボスの強攻撃などでタンクの体力が大きく削られてしまった時は、「シナストリー」を投げておくことで効果時間中の回復量を底上げできます。ただし「ディグニティ」には「シナストリー」の効果が載らない点は注意してください。「シナストリー」中の回復は「ベネフィラ」か「アスペクト・ベネフィク」になります。

レベル58~のスキル回し・立ち回りポイント

アクション レベル アイコン 効果 
運命の輪 58 ダイアーナルセクト時
→ 展開中バリア、展開後一定時間HoT
ノクターナルセクト時
→ 展開中HoT、展開後一定時間バリア
星天対抗 60 ダイアーナルセクト時 → 範囲回復+HoT
ノクターナルセクト時 → 範囲回復+バリア
アーサリースター 62 設置型の範囲回復
※設置後10秒経過してから使用すると回復量アップ
スリーヴドロー 70 埋まっていない「シンボル」のカードを「ドロー」

レベル58からは回復アクションが連続して増えていきます。

レベル58~62で追加される3種類のアクション「運命の輪」「星天対抗」「アーサリースター」が以降の回復では軸になっていくため、積極的に使っていきましょう。ただし「運命の輪」と「アーサリースター」は設置型、しかも「運命の輪」「星天対抗」は「ダイアーナルセクト」「ノクターナルセクト」で効果が変化するため、効果をしっかり把握して使うことが重要です。

このあたりの占星術師のアビリティってアクション説明読んでも意味わからんので、噛み砕いて解説していきます。

まずレベル58で「運命の輪」。ここからすでに結構癖があります。

このアクションはバリアを張ることができるのですが、実行中に動くと即座に解除されてしまいます。アクションだけでなく移動でも解除なので、実質的に行動不能。・・・が、IDでは(特に雑魚戦においては)「張り続ける」ことはせず、「一瞬展開したらすぐに解除して次の行動に移る」のが「運命の輪」の基本的な運用方法になります。

「えっ、解除しちゃっていいの!?」

いいんです。だって展開中は他のヒールが全くできないんだもの。

じゃあなんで一瞬だけ展開するかというと、「運命の輪」は解除後もHoT(継続回復)やバリアの効果が続くため。

  • ダイアーナルセクト時 ⇒ 展開中バリア、展開後一定時間HoT
  • ノクターナルセクト時 ⇒ 展開中HoT、展開後一定時間バリア

こうなっているので、「ダイアーナルセクト」で「運命の輪」を一瞬展開すれば単純にHoT(継続回復)として。「ノクターナルセクト」で「運命の輪」を一瞬展開すれば単純にバリアとして使えるということです。

つまり、「運命の輪」は設置型かつ展開中は動けない特殊仕様だけれど、ID道中ではそんな細かいことは気にしなくていい。「一瞬展開するだけでダイア時ならHoT、ノクタ時ならバリアのアクション」として使ってしまって構わないということです。ただし、展開時にPTが範囲内にいないと意味がないため、IDの道中ではしっかりタンクに近づいてから使いましょう。

レベル60の「星天対抗」は非常に使い勝手のいいアクションで、インスタント(即時)発動版の「アスペクト・ヘリオス」です。

「ダイアーナルセクト」ならHoT(継続回復)、「ノクターナルセクト」ならバリアになるのはこれまで通り。ですが実は非常に強力なアビリティで、無詠唱で発動できることに加えて「アスペクト・ヘリオス」の効果とも重複可能という特徴を持っています。緊急時の回復手段として使えるほか、厚めにHoT(継続回復)、バリアをかけておきたい時にも便利です。

レベル62から使えるようになる「アーサリースター」は、占星術師の回復アクションの中で最も曲者です。

「アーサリースター」の仕様をまとめるとこんな感じ。

  • 設置型アクション(設置後に動かすことはできない)
  • 設置後に手動で実行、もしくは一定時間経過することで範囲回復+範囲攻撃が発動する
  • 設置後10秒が経過すると回復量・攻撃威力がアップする

まず、一度設置したら動かすことができません。そのため、設置した場所からタンクが離れてしまったら回復が届きません。

そして設置したらすぐに効果が発動するのではなく、発動は手動か時間経過になります。白魔導士の「アサイラム」や学者の「野戦治療の陣」のように「とりあえず置いておけば安心」、とはならないため、置くタイミングと発動させるタイミングを意識して使いましょう。

具体的にどういう考え方で使うかについては、「ヒールが足りているかどうか」が分かれ目です。「アーサリースター」が自然発動するまでに「ディグニティ」や「運命の輪」、「星天対抗」などでタンクの体力が保つようなら、時間経過の自然発動まで放っておいてOKです。

  1. タンクが立ち位置を決めたら「アーサリースター」を設置
  2. 他のヒールアクションで回復が足りているようならそのまま放置
  3. 時間経過で自然に発動

逆にタンクの体力がごりごり減って回復が間に合わない!となったら、迷わず手動で発動させます。回復量が多くなる10秒経過まで待った方が望ましいといえば望ましいのですが、タンクが落ちそうなら設置直後でも手動発動してしまって構いません。

  1. タンクが立ち位置を決めたら「アーサリースター」を設置
  2. タンクの体力の減りが速ければ手動で発動

「アーサリースター」を扱う上で最も重要なのは、粘り過ぎないこと。

占星術師は緊急時に体力を大きく回復させる手段が乏しいです。白魔導士の「ベネディクション」「テトラグラマトン」や学者の「深謀遠慮の策」「生命活性法」のような「タンクが落ちそうで困ったらこれ!」といった回復量の多いインスタント(即時)アクションがほとんどない中で、「アーサリースター」は貴重な選択肢です。あまり粘り過ぎず、早め早めに回復を入れるようにしましょう。

【レベル70時点】カードアクションについて

レベル70で追加されるカードアクションは「スリーヴドロー」のみ。

以前はカードが3枚引けるアクションでめちゃくちゃ忙しくなる要因でしたが、アップデートで仕様が変わり、「埋まっていないシンボルのカードを引く(3種類全てある場合は「ドロー」と全く同じ)」に変更されました。完全に「ディヴィネーション」用の「シンボル」調整アビリティです。

基本はリキャストごとに使用して、「シンボル」を3種類揃えるために使ってOKです。

レベル58~70のスキル回し【雑魚戦】

  1. タンクが位置を決めたらタンク中心に「アーサリースター」
  2. タンクが範囲内に入るように「運命の輪」 ※即解除
  3. タンクの体力が6~7割まで減ったら「星天対抗」「アスペクト・ベネフィク」
  4. タンクの体力が5~6割まで減ったら「ディグニティ」
  5. タンクの体力の減りが速い時に「シナストリー」
  6. 緊急時は「ライトスピード」+「ベネフィラ」

2と3は順不同です。効果は変わりますが、「ダイアーナルセクト」でも「ノクターナルセクト」でも考え方そのものはあまり変わりません。ただし「ノクターナルセクト」の時は「ダイアーナルセクト」よりも体力の減りが激しくなりがちなので注意してください。

「アーサリースター」は最初に設置しておいて、「運命の輪」を開幕で展開することでタンクにHoT/バリアを付与します。「星天対抗」と「アスペクト・ベネフィク」のHoT/バリアも重ね掛けしつつ、体力が減ってきたら「ディグニティ」で戻す、という流れで「アーサリースター」の発動まで待ちます。自然発動する前にタンクが力尽きそうならすぐに発動してしまってOKです。

まとめ進行ではなく1グループずつゆっくり処理していく場合は、「アーサリースター」「運命の輪」「星天対抗」を全て一度に吐き出すのではなく、いずれか1つか2つずつ使っていくとうまく回ります。

レベル58~70のスキル回し【ボス戦】

  1. タンクの体力が5~6割まで減ったら「ディグニティ」
  2. 全体攻撃が来る時にPTメンバーを範囲内に入れるように「運命の輪」
  3. 全体回復が必要な時に「星天対抗」/「アスペクト・ヘリオス」
  4. タンクの体力が6~7割まで減ったら「アスペクト・ベネフィク」
  5. タンクの体力の減りが速い時に「シナストリー」
  6. 好きなタイミング/ちょうどいいタイミングで「アーサリースター」
  7. 緊急時は「ライトスピード」+「ベネフィラ」/「ヘリオス」

ボス戦では、「運命の輪」と「星天対抗」は全体攻撃に対する範囲回復・バリア手段として使います。

IDの道中、雑魚戦では「運命の輪」は展開するのは一瞬ですが、ボス戦では「ダイアーナルセクト」時の全体攻撃直前に使いダメージ10%軽減のバリアを張る、といった本来(?)の使い方も活きます。また「ノクターナルセクト」の場合、「運命の輪」を一瞬展開するだけで展開時に範囲内にいたPTにバリアを付与でき、展開後にPTが分散してもバリアは消えません。雑魚戦とボス戦で使い方がかなり変わるアビリティですが、性質をうまく利用して立ち回りましょう。

「アーサリースター」の設置タイミングをベストにするにはタイムラインの把握が欠かせませんが、初めのうちはリキャストごとに置いておき、回復が薄くなるところで発動、とすると使いやすいです。感覚がつかめてきたら10秒経過を待ち、ボスにも「アーサリースター」の爆発が当たるよう意識しましょう。「アーサリースター」は強力な範囲回復であると同時に、範囲攻撃でもあります。「アーサリースター」を攻撃手段として使えるかどうかで発揮できる火力も変わってくるため、少しずつ工夫していってください。

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