「レディチェック」と「戦闘開始カウント」の使い方・おすすめの秒数

バトル
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FF14には「レディチェック」と「戦闘開始カウント」のシステムがあります。

この2つのシステムのどちらか、あるいは両方を活用することでPT募集主やMTをする時の進行をスムーズに行えるようになります。今回は「レディチェック」「戦闘開始カウント」の使い方と使用時の注意点、おすすめの設定について詳しく解説していきます。

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「レディチェック」と「戦闘開始カウント」とは?

「レディチェック」と「戦闘開始カウント」はFF14のコマンドで簡単に実行できる戦闘用のシステムです。

「レディチェック」はPTメンバー全員、アライアンスメンバー全員の準備確認を行うことができ、「戦闘開始カウント」は戦闘参加者全員に見える数字のカウントダウンが実行されます。「レディチェック」と「戦闘開始カウント」を適切に使えばチャットを使わなくても簡単に意思疎通が図れるほか、戦闘前のリキャストタイム調整などもスムーズに行えるようになります。

特にPTリーダーとMTは使用する機会がよくあるので、募集主やタンクをすることが多いなら使い方を覚えておきましょう。

この記事を書いている人

ちなみに私は零式に通っている人なので、解説には零式などの高難易度コンテンツにフォーカスした内容も含まれます。

この記事を書いている時点(パッチ5.5・2021/5/10)での「FF Logs」順位は忍者ASP12位。タンク(MT・ST)やヒーラー(H1・H2)、レンジ、キャスターまで含め全ロール・ポジションで最新零式クリア経験もあります。

今回は記事作成にあたって私が運営しているGaiaの高難易度用CWLS「サンショウオ」のメンバーや、「FF Logs」で各ジョブのPerf99~100(火力トップや上位1%)の方々にも知識をお借りしました。また、記事内容の推敲や監修にも力を貸していただいています。

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「レディチェック」のやり方・使い方

「レディチェック」は、

  • アクションリスト
    • MAIN COMMANDS
      • パーティ

の中にあります。HB(ホットバー)に登録することも可能です。

テキストコマンドで操作するなら、

/readycheck
/rcheck

のいずれかをチャット欄に打ち込むことでも実行できます。

PTを組んでいる状態で「レディチェック」が実行されると、PTメンバーに対して下のような通知が出され「はい」「保留」「いいえ」のいずれかによる回答を求めることができます。

  • 「はい」→「チェック」マーク(準備完了、◯の意味)
  • 「保留」→表示をいったん閉じる(「通知」から再表示可能)
  • 「いいえ」→「×」マーク(準備ができていない)

ここで「はい」を選べば自動的にチェックマークがつく仕組みです。「いいえ」なら×が表示されます。

このように、「レディチェック」の結果を見るだけでPTメンバー全員の都合をひと目で把握することが可能です。

回答の受付時間にはある程度の猶予がありますが、一定時間が経過すると何も選んでいなくても「いいえ」になります。また、木人を叩いていたりF.A.T.Eに参加しているなどの戦闘中でも自動的に×がつくので注意してください。

みしむ
みしむ

コンテンツ突入準備はできているけれど、木人で回しを確認している最中に「レディチェック」が入った・・・という時は「◯です」と一言添えると良いですね。

全員が「はい」と返答すればこのように画面表示が出るので、

PTリーダー、もしくは戦闘の進行を担うMTは全員が「◯」になったことを確認しましょう。

「レディチェック」の必要性とメリット

「レディチェック」はPTメンバーに「準備はできましたか?」と確認するものです。

主に零式などの高難易度コンテンツで使われることが多いですが、活用できる機会は必ずしも高難易度コンテンツに限りません。例えば、

  • 回線落ちなどのアクシデントが起きている
  • 離席中や電話中の方がいてまだ戻っていない
  • 初見などでムービーやイベントを視聴中の人がいる
  • PT/アライアンスに対してチャットを返している最中の人がいる
  • アビリティのリキャストが戻っていない
  • コンテンツ突入前に食事や薬を買い忘れていた

などあらゆるトラブルを確認する手段になります。

チャットだと「準備はできましたか?」に対してPT全員、あるいは各アライアンスから「大丈夫です」と返事をもらうまで確認ができません。

しかし「レディチェック」を使えば全員が「はい(○)」か「いいえ(×)」か押すだけで返答できます。

  • 確認を取る側は「レディチェック」を実行するだけ
  • 確認される側は「はい」か「いいえ」を押すだけ
  • チャットを打つのが苦手でもワンボタンで「準備完了」か「少し待ってください」か素早く伝えられる

「レディチェック」にはこういったメリットがあります。確認を取る側・確認される側お互いに手間がかかりませんし、他言語の方がPT内にいる場合もスムーズに意思疎通が可能です。

シロイタチ
シロイタチ

レディチェックがないと回線トラブルで固まっていたり、パッドの接続が切れた!って慌ててる人がいても強制的に戦闘が始まっちゃうんだよね~

「レディチェック」で「×」の人がいても「戦闘開始カウント」を始めてしまう方もいますが、「レディチェック」は『入れさえすればいい』ものではありません。「レディチェック」が完了したからといって全員が「◯」であるとは限らず、「×」の人がいる可能性は常にあります。もし何度も「レディチェック」を行って毎回×のままならチャットで「大丈夫ですか?」と確認し、事情を聞いた方が親切です。
どうしても返答がなければ強制開始の流れになりますが、《全員の戦闘開始準備ができたか確認する》のが「レディチェック」だということは意識しておきましょう。
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「レディチェック」を使う実際の流れとトラブルがあった時の対応例

私が「レディチェック」を入れる時は、下のような流れで使用しています。

アライアンスレイド
  • レディチェ
    レディチェックを実行
  • 画面を閉じずに全員(24人)の反応を待つ
  • 全員(24人)「◯」になるか確認する
  • 「×」の人がいたら10~20秒待ってレディチェック※ムービー中ならアイコンが消えるまで待つ
  • 何度レディチェックを入れても「×」なら「始めてもいいですか?」とアライアンスチャットで確認
  • 返事があれば対応、なければ「戦闘開始カウント入れます」と周知
  • カウント
    戦闘開始カウント10秒
みしむ
みしむ

アライアンスレイドは過去コンテンツなら戦闘開始カウントは省略したり、ラスボスだけ10秒にしたりとPTによって変えています。初見さんがいればレディチェックも戦闘開始カウントも入れるけれど、24人全員慣れているかなと思えばどちらも省略する場合もあります。

逆に最新コンテンツ(パッチ5.5現在でいうなら「塔」)はボスごとにレディチェック+戦闘開始カウント20秒か、少なくとも戦闘開始カウント20秒(最低でも10秒)は入れるようにしています。

高難易度コンテンツ(極・零式)
  • 突入前
    コンテンツ突入前にレディチェックを実行
  • 画面を閉じずに全員(8人)の反応を待つ
  • 全員(8人)「◯」になったらコンテンツ突入
  • レディチェ
    マクロ・軽減確認等が終わったらレディチェックを実行
  • 画面を閉じずに全員(8人)の反応を待つ
  • 全員(8人)「◯」になるか確認する
  • 「×」の人がいたら5~10秒待って再度レディチェック
  • 「×」のままなら待機、もしくは「大丈夫ですか?」など声をかける
  • 返事があれば対応、なければ再度レディチェック
  • 全員(8人)「◯」になったら数秒置いて戦闘開始カウント
  • カウント
    戦闘開始カウント20秒
みしむ
みしむ

高難易度コンテンツ、特に零式の場合は毎回必ずレディチェックと戦闘開始カウントを入れるようにしましょう。

後述する理由でレディチェックの段階からアビリティのリキャスト調整を行っているジョブもあるため、いきなり戦闘開始カウントを始めると開幕のスキル回しが狂ったり、開幕のバーストにシナジーが合わなくなってしまいます。

「戦闘開始カウント」があれば「レディチェック」を省いても良いのか

「レディチェック」に関しては、

ラリホー
ラリホー

「レディチェック」なしでも「戦闘開始カウント」さえあれば良いのでは?

と思う方もいるかもしれません。

「戦闘開始カウント」があれば「レディチェック」は不要なのか、については

高難易度コンテンツ以外なら省いても問題ない(零式では必須)

と考えてください。

「戦闘開始カウント」で10秒や20秒のカウントをすれば「◯秒後に戦闘スタートです」と通知しているのと同じ意味合いです。そのため過去のアライアンスレイドなどでは「レディチェック」は省略しても問題ないことは多く、省いた方がスムーズに進行できる場面も確かにあります。

ただ、少なくとも零式では絶対に「戦闘開始カウント」前に「レディチェック」を行ってください。

後で具体例を紹介しますが、「レディチェック」で「はい」と回答する時点から前準備を行っているジョブや、「戦闘開始カウント」のカウント開始と同時にアビリティを使用できるように用意しているジョブもあります。それなのに「レディチェック」を省かれてしまうと想定していたスキル回しが崩れてミスが起きたり、本来出せるはずの火力が出せなくなったりします。

零式は「レディチェック」の段階からスキル回しが始まっていることを知っておきましょう。

みしむ
みしむ

零式でも練習PTで試行回数を増やしたい、スピーディに進行したい、などの理由から「戦闘開始カウント」をガンガン入れるのは必ずしも悪いこととはいえません。ですが「レディチェック」がないと心構えをしていないところに突然カウントが始まって反応が遅れてしまうこともあります。全員の息をピッタリ合わせて火力を高めたい零式だからこそ、事前の準備と確認に重点を置くことが大切です。

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「戦闘開始カウント」のやり方・使い方

「戦闘開始カウント」も「レディチェック」と同じく、

  • アクションリスト
    • MAIN COMMANDS
      • パーティ

の中にあります。こちらもHB(ホットバー)登録が可能なので、頻繁に使用するようなら登録しておきましょう。

テキストコマンドで操作するなら、

/countdown 20
/cd 10

のいずれかをチャット欄に打ち込むことでも実行できます。数字部分が秒数の指定です。

ただし「戦闘開始カウント」をテキストコマンドやマクロで実行するとチャットログに通知が表示されないので推奨しません。詳しくは次の見出しで説明します。

「戦闘開始カウント」はアクションリストやホットバーから実行すると秒数を入力する画面が出てきます。

この画面で「実行」を押すとカウントがスタートし、

画面には「戦闘開始まで◯秒!」と通知が出ます。

20秒で実行すれば15秒、10秒、5秒、3~1秒と順にカウントされます。

この通知はテキストコマンドやマクロで実行している時を除いてチャットの「システムメッセージ」でも表示されるので、画面表示を見逃していてもチャットから確認が可能です。

誤って「戦闘開始カウント」を開始した場合や、準備がまだできていなくてカウントを止めたい、という時はカウント中に「戦闘開始カウント」を実行することで中断できます。ただし自分以外のPTメンバーが実行した「戦闘開始カウント」を無闇やたらに中断していると進行の妨害と取られてしまう可能性もあるため気をつけましょう。

「戦闘開始カウント」はテキストコマンドやマクロだと通知が表示されない

先ほど触れたように、「戦闘開始カウント」をテキストコマンドやマクロで実行するのはおすすめしません

テキストコマンドの説明の中に「5秒毎のログへの通知メッセージも表示しない。」と注意書きがありますが、これはチャットログの「システムメッセージ」でカウントを表示するかどうかを示しています。


この2枚のSSは上がホットバーに登録した「戦闘開始カウント」を実行したもの、下がテキストコマンドで実行したものです。

ホットバーから実行すれば15秒前、10秒前、5秒前・・・と5秒ごとにチャットログへ通知が表示されていますが、テキストコマンドで実行した場合は20秒からスタートしても戦闘開始までログが流れません。

チャットログを見なくても画面には「戦闘開始まで◯秒!」と表示されるのでこちらでも判断はできるのですが、「レディチェック」で「×」の人がいて数回「レディチェック」を繰り返した直後に間髪入れず「戦闘開始カウント」を行っている場合などは、画面表示が追いつかず実際の秒数と表示がずれてしまうこともあります。

みしむ
みしむ

私は画面表示のずれでアビリティの使用タイミングが狂わないように、チャットログを見て「戦闘開始カウント」の残り秒数を把握するようにしています。

また、「FF14MovieRecorder2」のような録画ソフトはゲーム内のチャットログから戦闘開始を検知しているので、マクロの「戦闘開始カウント」だと自動録画が反応しません。

FF14俺tools:いろいろアプリ

マクロによる実行もホットバーからの実行も「戦闘開始カウント」でかかる手間はあまり変わらないため、PTメンバーの利便性の面でも主導実行を推奨します。

「戦闘開始カウント」の必要性とメリット

「戦闘開始カウント」を入れる意味については誤解している方も多いのですが、

戦闘開始(カウント0秒)のタイミングを合わせる

ためだけのものではありません。正しくは、

戦闘開始前にアビリティなどを使用するための時間を設け、カウント0秒で初撃を着弾させる

これに必要なのが「戦闘開始カウント」です。

もちろん後者でも《戦闘開始タイミングを合わせる》という用途・目的は含まれますし、そちらがメインで使われることもあります。過去のアライアンスレイドなどで10秒の「戦闘開始カウント」が使われるのはむしろ《戦闘開始タイミングを合わせる》ための方が多いです。しかし零式などで「戦闘開始カウント」の秒数が15秒や20秒など長めに取られているのは、戦闘開始前の準備にそれだけの時間が必要だからに他なりません。

零式への挑戦を始めたばかりだったり、「戦闘開始カウント」での調整を行わないジョブしか経験がないと実感しにくい部分ではありますが、

  • 「戦闘開始カウント」開始と同時にアビリティを使う
  • 「戦闘開始カウント」の『戦闘開始◯秒前』でアビリティを使う

あらかじめ決めたタイミングでアビリティを使用することで戦闘中に恩恵が得られるジョブが複数存在します。

以下に挙げたものは「戦闘開始カウント」20秒を想定した一例ですが(使用する秒数や使用の是非はコンテンツ・回しによって変わります※)、

  • 「戦闘開始カウント」開始と同時にナイトが『ディヴァインヴェール』
  • 「戦闘開始カウント」開始と同時に学者が『サモン・セラフィム』『コンソレイション』
  • 「戦闘開始カウント」開始と同時に占星術師が『ホロスコープ』『ニュートラルセクト』
  • 「戦闘開始カウント」15秒前に吟遊詩人がMTへ『地神のミンネ』
  • 「戦闘開始カウント」15秒前に踊り子が『スタンダードステップ』開始
  • 「戦闘開始カウント」15秒前に召喚士がエギ操作を開始
  • 「戦闘開始カウント」15秒前に赤魔導士が『アクセラレーション』
  • 「戦闘開始カウント」10秒前に忍者が『土遁の術』『風遁の術』『かくれる』『水遁の術』
  • 「戦闘開始カウント」10秒前にレンジが『プロトン』
  • 「戦闘開始カウント」10秒前に学者が『秘策』『鼓舞激励の策』『展開戦術』
  • 「戦闘開始カウント」10秒前に白魔道士がMTへ『リジェネ』
  • 「戦闘開始カウント」10秒前に占星術師が『アーサリースター』
  • 「戦闘開始カウント」5秒前に竜騎士が『蒼の竜血』
  • 「戦闘開始カウント」5秒前に赤魔導士が『ヴァルサンダー』or『ヴァルエアロ』詠唱開始
  • 「戦闘開始カウント」5秒前に白魔道士がMTへ『ディヴァインベニゾン』
  • 「戦闘開始カウント」3秒前に吟遊詩人が『猛者の撃』
  • 「戦闘開始カウント」3秒前に機工士が『整備』
  • 「戦闘開始カウント」2~3秒前にヒーラー・キャスターが詠唱開始
  • 「戦闘開始カウント」1秒前に竜騎士が『イルーシブジャンプ』
  • 「戦闘開始カウント」戦闘開始直前に一部ジョブが薬を使用

こうした例のようにアビリティの使用やWSの詠唱などを行うと、リキャストタイムの関係で戦闘中にアビリティを使用できる回数が増えたり、ボスの大技にバリアを合わせやすくなるといったメリットが得られます。詠唱職なら戦闘開始前にWSの詠唱を始めるだけで単純に手数が1回分増えることになります。

つまり「戦闘開始カウント」の有無が各ジョブのコンテンツ全体の回しに影響し、個人の火力だけでなくPT全体の火力まで左右するのです。

みしむ
みしむ

「戦闘開始カウント」を単純に「カウント0秒で足並みを揃える」だけのものだと思っていると「20秒なんて長すぎる」と感じてしまいますが、零式で10秒などのカウントを始められてしまうと戦闘前の準備が間に合わないジョブも出てきます。基本的に20秒で設定しておきましょう。

※ここで挙げた「戦闘開始カウント」中の各ジョブの行動はあくまでも一例です。零式では各層・コンテンツによって回しの最適解が変わることは日常茶飯事で、特にヒーラーのヒールワークなどは事前に使うアビリティの選択肢まで含めて1秒単位で調整を行っている場合もあります。実際、この記事を書くにあたって高難易度用CWLSのメンバーや「FF Logs」で各ジョブのPerf99~100、ASP一桁を取っている方にも話を聞きましたが「コンテンツに応じて変えている」という回答が多かったです。上で挙げた例を丸ごとコピペで使っても必ずしも良い結果が得られるとは限らないので、取捨選択と調整を行いながら自ジョブの性能を最大限引き出す「戦闘開始カウント」の活用方法を考えてみてください。
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「戦闘開始カウント」は何秒?→《20秒》がおすすめ(コンテンツによっては10秒)

「戦闘開始カウント」を入れるにあたって最も気になるのは、

ラリホー
ラリホー

いったい何秒に設定すればいいの?

という部分だと思います。

結論からいうと、

  • 高難易度コンテンツ(零式・極) → 20秒
  • アライアンスレイドや過去コンテンツ → 10秒

がおすすめです。

アライアンスレイドや過去コンテンツの10秒に関しては《戦闘開始タイミングを合わせる》の意味合いで理解してOKです。

みしむ
みしむ

私の場合は最新アライアンスだと基本的に20秒でカウントを入れますが、これは普段から零式で「戦闘開始カウント」20秒で調整を行っている方が最高の実力を出せるように、と配慮してのものです。ただしアライアンスレイドは複数のボスと連続して戦うので固有HUDのゲージ管理やアビリティのリキャスト調整などにイレギュラーな面があり、必ずしも20秒必要ないこともあるためケースバイケースです。

零式や極などの高難易度コンテンツについては18秒スタートなど20秒より短いカウントも見られますが、

  • 18秒だと「戦闘開始まで15秒!」の通知が表示されない
  • 「戦闘開始カウント」20秒スタートでアビリティを使うジョブが間に合わない

こういったデメリットがある一方で、20秒スタートなら

  • 15秒・10秒・5秒・3~1秒でそれぞれ画面やチャットログに通知が出る
  • 20秒だと各ジョブがアビリティの使用タイミングを把握しやすい

このようなメリットが得られます。

パッチ5.5現在の環境だと全体的に見て最もバランスが良く、PTメンバー全員が享受できるメリットが多いのが「戦闘開始カウント」20秒です。

PTメンバーから「カウント21秒/23秒でお願いします」など言われた場合は「戦闘開始カウント」の秒数を変更して対応しましょう。カウント21秒や23秒は主にヒーラーがアビリティ使用タイミングを調整するためにお願いしている場合が多いです。1秒や3秒の差でも、コンテンツ全体を通したスキル回しの組み立てをしている方はカウントに合わせた調整をその都度行っています。

踊り子や占星術師は「レディチェック」で回答するタイミングまで調整している

踊り子や占星術師については「戦闘開始カウント」20秒だけでなく、さらに前の「レディチェック」の段階からアビリティのリキャストタイム管理を行っています。

占星術師の開幕
  • レディチェ
    レディチェック開始
  • 『ドロー』リキャストタイム30秒
  • 10秒経過
    『ドロー』リキャストタイム20秒
  • レディチェック→「はい」(◯)
  • カウント
    戦闘開始カウント20秒開始
  • カウント0秒
    戦闘開始
  • 『ドロー』再使用可能
  • カード1枚目
    『プレイ』(戦闘開始前に『ドロー』したカード)
  • カード2枚目
    『ドロー』→(『リドロー』)→『プレイ』
  • カード3枚目
    『スリーヴドロー』→『プレイ』
  • シナジー
    『ディヴィネーション』

占星術師は3枚のカードをPTメンバーに投げる(『プレイ』)ことで固有HUD「アルカナシンボル」を貯め、シンボルを3つ揃えるとPT全体の攻撃力を上げる『ディヴィネーション』が使えるようになります。

しかし『ドロー』前に「戦闘開始カウント」がスタートしていたり、リキャストまでの時間が足りなかったりすると、投げられるカードの枚数が2枚までになって開幕で『ディヴィネーション』の発動ができなくなってしまいます。

踊り子の開幕
  • レディチェ
    レディチェック開始
  • 『スタンダードステップ』リキャスト30秒開始
  • 23秒経過
    『スタンダードステップ』リキャストタイム7秒
  • レディチェック→「はい」(◯)
  • カウント
    戦闘開始カウント20秒開始
  • カウント15秒
    『スタンダードステップ』(ステップのみ)
  • カウント0秒
    『スタンダードステップ』着弾

踊り子の場合、『スタンダードステップ』発動によって「スタンダードフィニッシュ」のバフが付与されます。


「スタンダードフィニッシュ」には与ダメージアップ効果があるため、

  1. 戦闘開始前に『スタンダードステップ』発動
  2. 「スタンダードフィニッシュ」バフ付与
  3. 戦闘開始と同時に『スタンダードステップ』発動

とすれば初撃からバフが有効な状態で戦闘を始めることができます。

これらのジョブは「戦闘開始カウント」だけだとアビリティのリキャストが戻りきる前に戦闘が始まってしまうことが多く、「レディチェック」を省略されると開幕のバーストが合わなくなる可能性があります。零式では「レディチェック」と「戦闘開始カウント」は必ずセットで使いましょう。

みしむ
みしむ

占星術師や踊り子から「レディチェとカウントやらせてください」と申し出があった場合は、アビリティのリキャストタイム管理のためにカウントを任せて欲しい、という意味です。その時は普段MTが行っているレディチェ、カウントを譲ってあげましょう。

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まとめ:「戦闘開始カウント」は20秒が基本、マクロ使用は【非推奨】

この記事で解説した内容をまとめると、

  • アライアンスレイドや過去コンテンツでは「レディチェック」省略はケースバイケース
  • 高難易度コンテンツ(特に零式)では「レディチェック」と「戦闘開始カウント」はセットで使う
  • 「戦闘開始カウント」は高難易度コンテンツ(特に零式)で使う場合は《20秒》
  • 「戦闘開始カウント」をテキストコマンドやマクロで実行するのは【非推奨】

といった感じです。

アライアンスレイドなどは(レンジのAA誤爆などは別として)たまに「戦闘開始カウント」のカウント中に突っ込んでいく人もいますが、記事内で説明したようにカウントは意味があって入れられています。PTメンバー8人、あるいはアライアンスメンバー24人で協調性を持ってコンテンツの攻略に挑むためにも、「レディチェック」や「戦闘開始カウント」の意図を汲み取った行動が望まれます。

PT募集主やMT側としては「レディチェック」と「戦闘開始カウント」を使うことでコミュニケーションを円滑に進めることができるので、うまく活用していきましょう。

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